日本はアイヌに謝罪しないのか

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000006-omn-soci
 2007年に選出されたオーストラリアの若き指導者、ケビン・ラッド首相が、アボリジニに謝罪した。白人たちは、オーストラリアの先住民のアボリジニから多くのものを奪い、白人国家を建設した。

 白人は土地だけでなく、姓名や文化や自由などを奪い、強制収容所に送り込み白人の教育を行ってきた。こうした行為を行きすぎたものだと反省し「失われた世代」に対する、初めての公式謝罪であった。傍聴した多くのアボリジニは涙を流し、首相の謝罪を聞き入っていた。

 「深い苦しみ、深い悲しみと多大な損失」を与えたと述べ、何度も謝罪の言葉を連ねた、ラッド首相の言葉は重かった。

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では続きをどうぞ。


一方の日本はアイヌ民族に対してどうなのだろう。

 アイヌ民族を日本は「先住民族」と認めていない。東北地方に住んでいたアイヌ民族を追い詰めるための「征夷大将軍」は、侍の最高地位として位置づけられていた。征夷とはアイヌを征伐する仕事である。この称号は、その後の日本の為政者の最高位の称号ともなった。そして、今でも日暮里(にっぽり)などのアイヌの地名が、関東以北に多く残っている。

 1997年に廃止されるまで、「旧土人保護法」で縛られていたアイヌは、シャモ(日本人・倭人)からどんな仕打ちを受けてきただろうか。交易では一方的な搾取を行い、文字を奪い文化を否定し、土地を奪って追い出したのである。

 アイヌ最大の反乱「シャクシャインの戦い」を知ったのは、成人になってからである...

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